つまらない日本語の掃き溜め

わたあめ☁*°が独り言を呟きます...

f:id:disney38:20230320145901j:image

 

4月から働く学校に挨拶に行った。

 

普通電車しか止まらない駅が最寄りで

 

駅から田舎道を歩いて5分と少しの場所にある学校。

 

ここが最初に働く学校なんだなって思いながら一人で踏み入れるにはまだ度胸が足りない自分が情けない

 

どうやら正門じゃないらしい門から入っていくと花がたくさん植えてあった。農業科がある学校やっぱりすごい好きかも。

 

ドキドキしながら事務室を探して、生徒に挨拶されてビクビクして小声で返す。

 

事務室に通されてそろ〜っと着席。まだヘマしてないよな。

 

死ぬほど複雑に作られてる書類の説明をされながら(この人の名前覚えなきゃ…)頭いっぱいなんですが。

 

銀行、年金、税金、住宅手当、親睦会費……???

 

ハイか頷くしかないつまらない人間になりながらぼーっと聞いてたら事務からの話終わった。あっ何が分からないか分からない、終わった。まあいいや

 

 

教頭先生と話しながら、あ、いい人そう。結婚してんのか、そりゃそうだよなー1人暮しよりも実家から通うべきなんですね、1人暮ししたいなあ。貯金ね。ハイハイ

 

 

新採が3人もいるなんて聞いてびっくりした。英語と体育……仲良く出来ますように。

 

 

なんて考えてたら教頭先生の話も終わりに近づいてて、じゃお開きで……とか言ってるから校長先生にも挨拶させてくれってお願いしたら校長室に通された。手汗すごいって。

 

 

校長先生が話してる、ありがたい話。いい学校なのが凄い伝わってきた。いい子と良い先生ばっかりそうで安心した。校則も少しずつ緩くなってくといいね。視野の広さが凄くてびっくりした。こんな人になりたい。

 

 

なんて話してたら父と母の名前も知ってるなんて。あろうことか父親の後輩だったんですね

 

 

買ったばかりのクラウンに乗せてもらったの、ずる。一緒の学校で働いてた話とかやめてほしい。ボロ泣きしてしまった。ものすごい縁でこの学校に来た気がする。父親も笑ってるんだろうか。

 

 

何があっても頑張る。気合い入れて頑張る。構え過ぎないで新しい場所に飛び込む気持ちで。

 

 

もう他人の評価なんて恐れる必要は無いってこと

 

 

楽しんで働くんだから。見ててね