身体、心
身体も心も壊れそうで我ながらよく風俗で働いてたと思う
もうこんな心もぼろぼろになる仕事はしたくない
風俗嬢として扱われることの悲しさも辛さも誰にもわかって貰えない気がする、それでいい
悲しくないはずなのに涙があふれる朝、腕や足には引っ掻き傷
死にたいなんて1ミリも思ってない
生きたい、できれば真っ当な道で
身体を売ればお金が手に入ることが分かりました
沢山世の中には怖い人がいることが分かりました
単純な好奇心で踏み入れるべき世界では無かったけれど、自分の中ではたくさんの時間を身体で買うことが出来ました。
これでもう終わりにしたいです
覚悟も意志も弱すぎるけど、でも、辞めたい
大学院を卒業して、これからは自分の心も身体も大事にしながら人のことも大切にしたいな
私の身体を買ってくれたたくさんの人たち、ありがとうございました