教育の正義
大学院に入って1年と少し。
時間の流れがただただ早く感じてすごく悲しい気持ちと、早く現場に立って仕事がしたいという気持ちと、半分ずつあってもどかしい。
大学院で出会った仲間や、好きな人や、都合のいい人、色んな人がいるけど、どことなく尊くてかけがえのない繋がりができたと思ってる自分がいる
真面目に仕事に対する話や恋愛観、貞操観念、金銭感覚、教育観、愚痴や痴話喧嘩、沢山一緒に時間を過ごすことで不都合もあるけれど、全員との繋がりみたいな曖昧なものを大切にしたいと思う。
きっと周りの人の人間性があって、羨ましくもあり、反面教師にもなってて自分って何だろうって考える機会が増えたのは多分いい事だと思う。
昔よりも随分前向きになったし明るく人に振る舞えるようになったのは紛れもなく周囲の環境要因で、こんなにありがたい環境って無いなと感じる日々
去年教採の対策を頑張った自分がいて、必死で一人暮らしに慣れようとしてた自分がいて、自分と向き合った時間があって、今に至ると思うと日々の悩み事に使ってる時間も正当化されてる感じがして嬉しいし、そう考えられるようになった自分がいる事に驚くけれど。
何かしらの苦悩やしんどさがあっても今後につながっていくんだなと思って成長のために努力し続けるしかなくて、前に進む以外の選択肢を与えないようにしたい
ふとした瞬間に落ち込んだり病んだりイライラしたりすることもあるけれど、一時的なものだから見過ごしていくしかない、目をつぶることも必要
自分の機嫌の取り方を年齢とともに覚えていくことも大事な勉強なんだと思う。
院生になって良かった。と今は思います。
あと半年はもっと頑張らないといけないことがたくさんあるかもしれないけれど、自分がしんどくなって前を向けそうにない時のために、今日、深夜に必死で課題を終えた私が残しておきます。意外とどうにかなるってこと、とりあえず前だけ向いて行動に移すこと
多分だけど大丈夫って伝えたいな
自分へ